とり日記

日々思ったことの備忘録。

震災について

危機的状況にあると、二三日くらい眠らず休まずで活動出来てしまうことがありますが。


そのまま休まないでいると、いきなり倒れるように眠くなることがあるので、出来ればぜひ、小まめな休憩を心がけた方がいいです。


恐らく震災直後の今は、神経が冴えてて多少休まなくても大丈夫、という人がいるかと思います。


余震や安否確認、自宅の状況など、とても休む気が起きない、と思う人もたくさんいると思います。


ただ、人間限界はありますし、限界が来るとスイッチを切られたように、突然動けなくなります。
うっかり変なところで倒れて、頭をぶつけて、なんてなったら洒落になりません。


身の安全が確保出来たら、なるべく定期的に休んだ方が、体の負担は断然違います。
例え眠れなくても、一定時間何もせずに目を瞑っているだけでも、体は多少回復してくれます。


東日本大震災の時に全く眠らないでいたら、4日目に倒れてしまったので、手前ごとの経験を書きました。