とり日記

日々思ったことの備忘録。

2018年8月8日

面倒くさいと思うとき。
そもそもやろうとしている物事の手順の多さもあるのだろうけれど、それ以上に、今の自分に気力がないのだと思う。

エネルギー不足の時は、何をやろうにも億劫だ。洋服を脱いで風呂に入るのも、日課にしているトイレ掃除も、pixivでお気に入りジャンルの新着を探すのも、こうやって日記を書くのも、平等に面倒くさいと感じる。

そういう時は恐らく、さっさと休むに限るというのが今までの経験則で分かってはいるのだが、なかなかそれが出来ない。休んだら進捗が遅れるんじゃないかと思うし、休んでしまっては今なんとか入ってるギアが落ちてしまうんじゃないかと、不安に思う。だから休むべきときに休まないで、気力も体力もないのにぐだぐだと続ける。そして力尽きて体を壊す。いつもこのパターンだ。

いい加減、この不毛さをなんとかしたいと思い、最近はタイマーをつけるようにしている。22時10分。この時間が来たらそろそろ寝る時間だ、と自分に知らせているのだ。ただこれも、「ああまだ22時10分だ、もうちょっとだけやろう」とぐだぐだ寝る時間を伸ばして、結局就寝するのは23時過ぎていたりする。

それでも前のように、気づけば0時過ぎ、一時前というようなことは少なくなった。完全にはなくならないけれど。当面の目標は、体力を削ってまでする夜更かしをなくすこと。ちゃんと休めるようになること。頑張ろう。